空調×学校

安心空気ソリューション

空気の流れを可視化し改善
安心して会える空間を実現する

安心空気ソリューション

空気の流れを見直し最適な環境を創造する。安心して過ごせる空間で学びを楽しむことができる。そんな学校環境の実現をTAKEUCHIがサポートします。

学びの場に安心な空気を

「笑顔で会話ができる」
「安心して食事ができる」
「ともに過ごす時間を楽しむ」

新型ウイルス蔓延前までは当たり前だった日常が変わりつつあります。学校生活において、安心して学びの時間をすごすためには、空間内の空気が新鮮に保たれていることも大きな条件の1つです。
まずは現在の気流がどうなっているのか。
弊社ではこの調査から現状を共有し、改善対策についてのソリューションをご提案します。
当たり前だった環境を新しい風とともに取り戻します。

  • 安心な空気を
    この先もずっと

    コロナウイルスの克服だけが私たちの目指すゴールではありません。
    感染症のリスクはこれからも続きます。
    安心して過ごせる空間はこの先もずっと大切です。
  • 「会う」という
    価値を大切にしたい

    顔を合わせて話し、学ぶことは教育における重要な価値です。
    その実現のために安心して集まることの出来る空間を提供することで、お客様の学校運営をサポートします。
  • 安心と
    環境配慮の両立

    空気の流れを見直し改善することで、窓開けなど人の手による外気の取り込みを減らすことができます。
    冷暖房に必要なエネルギーを見直し、環境に配慮した学校運営を進めることができます。

東京ガスの協力企業で30年
空調のプロだからこそできる
安心を提供

30年にわたって、 東京ガスの協力企業としてお客様の空調に関するお悩みを解決してきました。
空調のプロフェッショナルとして培った知識と経験を「気流」にフォーカスして、問題を解決します。

改善策シミュレーション
気流を可視化

3次元シミュレーションソフトによるデータで、目に見えない空気の流れと、詳細な現地の調査を最新の分析技術でビジュアル化。
より良い環境にするための問題点を見つけ出します。

実際のシミュレーション例

文部科学省が定める「学校環境衛生基準」において、換気の基準として二酸化炭素濃度が1,500ppm以下であることが望ましいとされています。「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」(通称:ビル管法)で推奨されている二酸化炭素濃度1,000ppmの空気環境をクリアするために、シミュレーションを重ね、改善策をご提示。ご予算や設置期間等の様々な条件も含めた候補の中から、お客様にベストでオンリーワンのプランをご提案します。

● 改善前 二酸化炭素濃度基準1,500ppm
教室左右の入口付近の換気は十分なものの、中央や入口から遠い部分では十分な換気がされていないことがわかります。
● 改善後 二酸化炭素濃度基準1,000ppm
空気のムラがなくなり、均一な換気を保てています。

サービスの流れ

現状の調査、シミュレーション、ソリューションのご提案までトータルサービスをご提供します。

ご提供資料

気流の問題点が直感的にわかる資料と解決後の二酸化炭素濃度を試算した資料をご提供します。
・ 調査報告書
・ 気流シミュレーション画像
・ 気流シミュレーション動画
・ソリューション提案概要書

サービス導入の声

気になっていた教室の気流シミュレーションをお願いしました。
予想よりも導入していた設備の性能と配置がうまく機能していて、安心して過ごせる環境だったことにほっとしています。シュミレーションの画像もわかりやすく、保護者の皆さんへの説明にも活用したいと思っています。
次は廊下のシミュレーションをお願いしてみようかと検討しています。

東京都新宿区
私立学校

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