住宅リフォームREFORM

リフォームプランナーの仕事とは…お客様の思いに寄り添い、暮らしをかたちづくることが、リフォームの仕事です。

出社

出社し、まずは店の中と外を清掃します。お客様を気持ちよく迎えるための準備です。その後に朝の店舗ミーティングで皆のスケジュールを共有してから、一日が始まります。

現場へ

現場到着。職人さんに今日の作業内容を確認し、注意点や変更点などの情報共有をします。職人さんと仕事の内容を間違いなくやりとりするためには、それなりの知識が必要です。 私も4年目になり、ある程度できるようになってきましたが、まだまだ勉強の日々です。

その後、職人さんとの打ち合わせ内容を、わかりやすくお客様にお伝えします。リフォームはお客様が住みながらの工事も多く、様々なご不便やご不安を抱かせてしまう場合があります。日々の工事内容をお伝えすることで、少しでも安心してリフォームしていただけたらと思っています。

こうした水道屋さん、クロス屋さんなどの職人さんとお客様などの都合を考慮し、工程を組んでいくことも仕事のうちなのですが、いい職人さんは皆忙しいので、いつも苦労しています(笑

打ち合わせ

午後はお客様宅で打ち合わせです。お客様は壁を向いた既存のキッチンを対面キッチンにリフォームしたいとのご希望でした。調べてみると構造上どうしてもはずせない柱があり、単純な工事ではご希望をかなえることはできなさそうです。残ってしまう柱を、逆に活かすようなリフォームプランを考え、次回プレゼンさせていただくことになりました。 リフォームの仕事ってどの案件もそれぞれ違い、またお客様のご希望や好み、ご予算も違います。そんな中でひとつひとつお客様と一緒に考えて、意見を出し合って、作り上げていくことがこの仕事の醍醐味だなあと感じています

お客様のお宅へ

もう1件お客様との打ち合わせを終えてから、会社へ戻る前に、以前工事をしたお客様に会いに行きました。リフォーム後の使い勝手や気になる点などないか伺いに行きます。電話でも良いのですが、やはり直接お話したほうが気持ちいいですよね。定期的に伺うことで、お客様にもご安心いただけると思います。また次のお仕事のご相談を受けることもあるんですよ。リフォームして終わり、ではなく末永いお付き合いをしていきたいですね。

帰社・デスクワーク

お店に戻ってきました。ここからは事務作業です。見積もりやリフォームプランの作成、プレゼン資料の準備など進めて行きます。また職人さんの予定確認やメーカー発注なども大事な仕事です。 この仕事はいろいろな場所でいろいろな人と話しながら進めていく仕事なので、いつも新しい刺激があります。また一人のお客様と長くお付き合いできることも大きな魅力ですね。

退社

今日の仕事は終わりです。お疲れ様でした!

PAGETOP