ワークライフバランスWORK LIFE BALANCE
TAKEUCHI(株)の最大の財産は「人財」であるとの理念のもと、社員1人1人を大切に考え、仕事と家庭、双方の充実が相乗効果をもたらし、両者によい影響をあたえるものであると確信しております。
社員1人1人の人生の各ステージを大切に考えるからこそ、
今後も「柔軟な働き方」を追求し、仕事と育児、
介護の両立(ワークライフバランス)支援に積極的に
取り組むことを宣言します。
TAKEUCHI(株) 代表取締役社長
野村 一磨
社員が仕事と子育てを両立することができ、社員全員が働きやすい環境をつくることにより、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするために次のような行動計画を策定する
1.計画期間 |
2020年3月1日~2025年2月28日まで |
2.内容 |
目標1 育児休業中の相談体制、職場復帰しやすい環境を整える ■対策 2020年3月~ 育児休業者、育児休業から復帰し勤務している者を含めたグループチャットにて相談や意見交換ができるようにする
目標2 フルタイム労働者の法定時間外・法定休日労働時間の平均が各月45時間未満であり、かつ月平均の法定時間外労働60時間以上の労働者がいないこと ■対策 2020年6月~ 毎月各自の残業時間を上長に共有し、超過しているものに対し、具体的な行動計画を求める
目標3 男性の育児参加をすすめ、男性の育児休業等取得者の割合を7%以上とする ■対策 ・2020年6月~ 男性も育児休業を取得できることを周知する ・2020年6月~ 育児休業中はグループチャットにて相談や意見交換をする ・2020年10月~ 男性育児休業取得者の体験談をまとめグループウェアで公開する
目標4 在宅勤務を導入する ■対策 ・2020年6月~ 在宅勤務の内容や対象について検討し、段階的に導入する ・2021年4月~ 在宅勤務対象社員における在宅勤務年間比率平均10%以上とする
以上
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女性が管理職として活躍でき、男女ともに長く勤められる職場環境を作るため、次の行動計画を策定する
1.計画期間 |
2021年3月1日~2026年2月28日 |
2.内容 |
目標1:管理職に占める女性労働者の割合を25%以上にする ■取り組み内容
- 2021年:経営層・管理職・全社員アンケート→結果まとめ
- 2022年:アンケート結果分析→アクションプラン決定
- 2023年:アクションプラン実施
- 2024年:アクションプラン改善策決定
- 2025年:新アクションプラン実施
- 2026年:女性管理職ロールモデルを社内紹介
目標2:男女ともに平均勤続年数を9年以上とする ■取り組み内容
- 2021年:経営層・管理職・全社員アンケート→結果まとめ
- 2022年:アンケート結果分析→アクションプラン決定
- 2023年:アクションプラン実施
- 2024年:結果数字把握→アクションプラン改善策決定
- 2025年:新アクションプラン実施
- 2026年:結果数字把握→アクションプラン改善策決定
以上
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