首都圏ソリューションMETROPOLITAN AREA SOLUTIONS

施工管理の仕事とは…専門知識を駆使して安全かつスムーズに工事を進める。工事現場のリーダーです。

現場に到着

現場到着。毎日現場代理人として都内を中心にいろいろな現場をまわり、施工管理の仕事をしています。 現場の一日はKY(危険予知)やTBM(Tool Box Meeting)から始まります。今日の作業内容や気をつけるべき事項などを職人さんたちと共有し、安全第一で進めて行きます。

問題や障害がないかチェック

実際の作業自体は職人がしっかりやってくれます。私は明日以降の仕事がうまく進むよう図面と現場との整合性や障害・問題となる箇所がないかなどを確認していきます。

現場で打ち合わせ

現場打ち合わせをお願いしていた計装屋さんが到着しました。建物地下の機械室や屋上の配電盤を確認し、どのように改修するのがベストか話し合います。
現場代理人として建設、設備、電気、空調の専門家と話し合い、決めていくことがたくさんあります。私も彼ら専門家の細かい技術的な話まではわからないこともあるのですが、それでも彼らの話をある程度理解できる知識が必要になります。その意味ではビル・建物の総合的知識・経験が問われる仕事ですね。
またこうした専門家の知識・経験をひとつにまとめていくことが私の仕事です。日々変わる現場に対応しながら、それぞれをとりまとめて、きちんと収まったときが、この仕事の達成感を感じる瞬間ですね。

現場でのデスクワーク

現場の職人さんと打ち合わせ後、現場事務所で図面修正作業です。現場でのデスクワークも多いため、常にPCとネットワーク環境は確保しています。 また現場でお客様と打ち合わせし、決めていくこともたくさんあるため、お客様との共同のものづくりだと考えています。他の仕事同様、お客様とのコミュニケーションもこの仕事の大事な部分ですね

帰社・デスクワーク

首都圏ソリューション事業部のある新宿パークタワー8階の東京本社に戻ります。現場での作業中も次の仕事の見積もり依頼が入るため、帰社しての作業が必要になります。 現場が忙しいときに限って、たくさん見積もり依頼をいただいたりするんですよね。この仕事の大変なところってそんな部分かもしれません。施工管理の仕事というと現場にいるイメージがありますが、意外とオフィスワークも多いんです

明日の準備

いつもはそろそろ退社する時間ですが、今日はもう少し時間がかかりそうです。しっかり準備して明日もいい仕事をしようと思います。お疲れ様でした!

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